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施工事例

北九州市小倉北区 屋根カバー工法・外壁塗装工事 渡邉邸

瓦屋根工事業界が注目するカバー工法!
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施工箇所 屋根、外壁
使用商材 外壁:
ガイソーウォールシリコン
屋根:ロアーニⅡスクエア
工期 3週間
屋根カバー工法(重ね葺きとは)・・・
既存のスレート屋根の上から新たに別の屋根材を重ね葺きする方法。
★メリット★
①既存の屋根材を剥がさずに施工できるので廃材処分の手間とコストを抑えられます。
②解体しないので石綿の飛散対策になります。
③重ねているので二重の屋根になり断熱性、遮音性が増します。
事例

無料診断の結果


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外壁を触ると若干白い粉が付きます。(チョーキング現象)
しっかりと高圧洗浄をして新たに塗膜を形成しチョーキングの発生を予防します。
塗膜の剥がれが見られます。放っておくと下地が腐って水が染み込み雨漏れの原因になる事があります。
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2階のベランダバルコニーが1階の屋根に乗っていて、隙間が10cm以下しかありません。
ベランダを解体せずにデッキ床だけを外せば施工できるよう、ロアーニⅡスクエアという屋根材を既存のスレート屋根の上から重ね葺きするカバー工法を提案しました。


施工中の様子

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工事スタート!外壁塗装をしていきます。足場を仮設しています。 ご近所へ工事に入っている事が分かるように、何かあった時の連絡の為にも、横断幕を取り付けます。 バイオ高圧洗浄のパワークリーナーです。希釈して使用します。

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下塗りをしていきます。 次に中塗りをしていきます。 手塗りで三回、丁寧に塗っていきます。
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細かい部分も丁寧に仕上げていきます。 次に屋根工事です。
軒先に水切り板を取りつけます。
次に、屋根材を貼る為の粘着性の高いシートを貼ります(サディスセルフカバー)
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屋根材を貼りつけていきます。これを粘着工法と言います。屋根材は、ロアーニⅡスクエアです。雨水の浸入を防ぎ、地震による落下等の心配がほとんど無く、強風に対しても強い素材です。 カバー工法(粘着工法)で屋根材を貼り終えました。 最後に棟包みを取りつけて、完成です。

施工が完了しました

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塗装が乾いたら足場を外して全て完了です。
外壁は紫外線や、カビに強い壁に生まれ変わりました!
防水性に優れ、耐久力のある屋根に仕上がりました!

担当者

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担当:時安 祐右 担当:中山 和奈 担当:椛田 洋喜

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